本気で惚れ込んだ
門外不出の味を、神戸で。
骨付鶏を香川のご当地グルメにまで押し上げた名店「一鶴」。その味に惚れ込むあまり、勤めていた会社を辞めて神戸から香川に渡ったのが、何を隠そう当店の店主。約10年にわたる修業で、門外不出の味を学んだ「がやがや」は、「一鶴」初の姉妹店として、1997年に神戸・板宿で産声を上げました。以来、シンプルゆえにごまかしがきかない骨付鶏の調理と愚直に向き合って約四半世紀。多くのお客様に愛されて、ここまで歩んできました。
「この味がまた食べたくて」。
その言葉と笑顔のために。
大切な誰かと、思う存分食べて、飲んで、心の底から笑いあえる。そんなお店にしたいから、お店も料理も、気取らず飾らず正直に、が私たちのモットー。「この味がまた食べたくて」とわざわざ足を運んでくださるお客さまの笑顔が、何よりの喜びです。厳選された素材と、技術と、あとは言葉にならない何かを大切に。これからも、「がやがや」にしか出せない味とおもてなしをお届けしてまいります。